【必読】事故物件の掃除ならお任せ! 業者に依頼するコツを解説!

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「借り主が不審死をしてしまった」「借り主が孤独死をした後、2週間見つからなかった」など、賃貸物件は常に事故物件になる可能性があります。事故物件の掃除は、特に貸し主にとっても頭が痛いものです。できるだけ早めに取りかかり、一刻も早く以前の状態にもどす必要があります。しかし、どんな掃除をするべきなのか・どこに依頼できるのかなど、よく分からないことも多いでしょう。そこで、今回は、事故物件の掃除に関して、業者に依頼するコツを含め、詳しく解説します。

  1. 事故物件とは何?
  2. 事故物件の掃除はどうしたらいい?
  3. 事故物件の掃除を業者に依頼する方法
  4. 事故物件の掃除に関するよくある質問

この記事を読むことで、事故物件の掃除についてよく分かり、スムーズに進めることができます。まずは、記事を読んで参考にしてください。


1.事故物件とは何?

最初に、事故物件にはどんなケースや問題点があるか学びましょう。

1-1.事故物件にはどんなケースがある?

事故物件には、以下のようなケースがあります。事件性があるもの・ないもの、いずれにしても現場は悲惨なことが多いものです。

  • 自殺
  • 他殺
  • 事故死(一酸化炭素中毒・転倒などによるもの)
  • 孤独死

1-2.事故物件にはどんな問題点がある?

事故物件には、多くの問題があります。

1-2-1.借り主の問題

事故物件は、多くの人が心理的に借りたくないと思うものです。まったく知らない人でも、不自然な死に方をした部屋をわざわざ選ぼうとは考えないでしょう。事故物件を選ぶのは、好奇心が盛んか、反対にまったく気にしないタイプの人です。

1-2-2.貸し主の問題

事故物件になると、借り主が見つかりにくくなるため、家賃を下げざるを得ません。借り主が見つかればいいほうで、数か月以上空き部屋になることも多いものです。家賃収入が途絶えてしまうことは、貸し主にとって大きな損失と言えます。また、場合によっては事故物件の掃除を行う必要があることも、悩みです。

1-2-3.そのほかの問題

事故物件を放置すると、悪臭や害虫の増加が深刻になります。また、うわさを聞きつけた人が多数やってくるなど、治安も悪くなるため、近隣住民にとっては大きな迷惑です。事故物件の掃除は、周辺・地域の問題でもあることを自覚しましょう。

2.事故物件の掃除はどうしたらいい?

事故物件の掃除について、必要性をはじめ、詳しく解説します。

2-1.事故物件の掃除の必要性

事故物件は、ゴミや不用品があふれていることが多いものです。また、遺体から出た体液汚れが大きな問題になります。賃貸物件であれば、完全にクリーニングをするまで入居者を募集できません。そのため、事故物件は掃除の必要があるのです。事故物件の掃除は、遺族が行うことが多くなります。遺族がいない場合は、貸し主や賃貸業者が行うことになるでしょう。

2-2.どんな清掃を行う?

事故物件の清掃は、ゴミや不用品の片づけ・部屋の清掃以外にも大切な作業があります。たとえば、遺体から出た体液は床や畳にしみ込んで取りづらく、専門的な掃除が必要です。遺体発見までに日数がかかった場合は、腐敗がひどく悪臭や雑菌・害虫発生を伴うことが多くなります。そのため、業者では消毒剤や殺虫剤・消臭剤を駆使し、「特殊掃除」を行うのです。特殊清掃は、専門知識を必要とするため、誰にでもできるわけではありません。

2-3.事故物件の掃除は自分でできる? 問題点は?

事故物件の掃除を自分で行うのは、おすすめできません。事故物件は、遺体の腐敗が進んでおり、雑菌や害虫が繁殖していて不衛生です。専門知識を持たない人が掃除をすると、感染症にかかる恐れがあります。また、独特の臭いがあるため、作業中に気分が悪くなる人もいるものです。事故物件は想像以上に厳しい現場となるので、無理せずに専門業者に掃除依頼しましょう。

3.事故物件の掃除を業者に依頼する方法

事故物件の掃除は、信頼できる業者に依頼しましょう。業者に依頼するメリット・業者選びのポイント・料金相場など、詳しく解説します。

3-1.業者に依頼するメリットとは?

事故物件の掃除を業者に依頼する場合、以下のようなメリットがあります。

  • 自分たちで行うよりもキレイに仕上がる
  • 遺品探しも依頼できる
  • 中古品として再販可能なものは買い取りしてもらえる

3-2.事故物件の掃除はどこに依頼できる?

事故物件の掃除は、以下のようなところに依頼できます。

  • ハウスクリーニング業者(特殊清掃の取り扱いがある業者)
  • 遺品整理専門業者

中でも、遺品整理専門業者なら、事故物件の豊富な知識と経験で依頼者の満足度が高いのでおすすめです。

3-3.業者を選ぶときのポイント

事故物件の掃除は、以下のポイントを満たす業者に依頼しましょう。

  • 事故物件の掃除で豊富な知識と実績がある
  • 丁寧で確実な作業をすることで評判がいい
  • 不用品の処分・買い取りも行っている
  • 見積もりだけなら無料
  • 料金がリーズナブルで明確なシステム
  • 希望の日時を指定できる
  • スタッフの対応がいい
  • スタッフが遺品整理士の資格を取得している

なお、当ファンデックスも事故物件の掃除で多数の実績があります。まずは、ご相談ください。

3-4.事故物件の掃除の料金相場

事故物件の掃除の料金相場は、以下、当ファンデックスの料金の一例を参考にしてください。かっこ内の数字は作業員の人数となります。

  • 1K(2名):34,800円~
  • 1DK(2名):59,800円~
  • 1LDK(3名):79,800円~
  • 2DK(3名):119,800円~
  • 2LDK(4名):149,800円~
  • 3DK(5名):179,800円~
  • 3LDK(5名):199,800円~
  • 4DK(6名):229,800円~
  • 4LDK(6名):259,800円~

なお、実際の状況によっても必要な作業が異なるため、正確な料金を知りたいときは業者に確認してください。

3-5.業者が事故物件を掃除するときの流れ

業者が事故物件を掃除するときは、以下のような流れで進みます。

  • 依頼者からの連絡により業者が現場を視察する
  • 業者が費用の見積もりを出し、依頼者が確認して本契約に進む
  • 業者が現場の状況に応じて消毒・殺虫・消臭作業を行う
  • 家財道具の仕分けや遺品捜索を行う
  • 部屋からすべてのものを搬出する
  • 改めてクリーニング作業を行う
  • 作業完了後、業者と依頼者で確認して完了

3-6.事故物件の掃除を業者に依頼するときの注意点

事故物件の掃除は、知識や経験がものを言います。実績が豊富な業者に依頼すれば安心できるでしょう。料金の安さだけで業者を選ぶと、掃除の品質やスタッフの態度が悪い・遺品の扱いが乱暴など、何かと不満が残りがちです。また、金銭価値の高いものを勝手に持ち出したり、不当に安い金額で強引に買い取りしたりする悪質なケースも目立ちます。事故物件の掃除は、前述したポイントに沿って慎重に選んだ業者に依頼しましょう。

4.事故物件の掃除に関するよくある質問

最後に、事故物件の掃除に関するよくある質問に回答します。それぞれ目をとおし、参考にしてください。

Q.事故物件の掃除は立ち会う必要がありますか?
A.基本的には、立ち会う必要はありません。ただし、業者によるので確認してください。掃除中に突発的な確認事項が発生することがあるため、業者に緊急連絡先を知らせておくと安心です。なお、当ファンデックスでは、実際に立ち会わなくてもWEBカメラにて作業中の様子を見ることができ、ご好評をいただいています。

Q.特殊清掃でも取れない汚れはどうすればいいですか?
A.体液などのしつこい汚れは、時間が経過するごとにしみ込んでしまい、特殊清掃をしても取れない場合もあります。業者の知識と技術によっても対応できなかったのですから、仕方がありません。床材・畳などの交換で対応しましょう。

Q.特殊清掃は何日程度かかるのですか?
A.通常は1日程度となります。ただし、部屋数や状況によっては、2日以上かかることもあるでしょう。まずは、業者に見積もりを依頼し、確認してください。業者によっては、スケジュールがすぐに埋まってしまい、希望の日程で作業ができないこともあります。早めに連絡してスケジュールを確保しましょう。

Q.事故物件の掃除の見積もりを複数の業者に依頼できますか?
A.見積もりの段階では可能です。2~3社に絞り、同時に見積もり依頼をしてください。その際、他社にも依頼していることを伝えるといいでしょう。見積もりの内容・迅速さ・対応の丁寧さなどをチェックし、契約する業者を決めてください。なお、契約を見送った業者にも、きちんと連絡しておきましょう。

Q.掃除中に柱に傷がついたときは補償してもらえる?
A.まずは、業者の落ち度であるか確認しましょう。業者に連絡するときのために、念のため、証拠写真を撮影しておくと便利です。信頼できる業者では、損害賠償保険に加入し、万が一の状況に対応できるようにしています。業者の落ち度であることが分かったら、補償などについて誠実に対応してもらいましょう。

まとめ

今回は、事故物件の掃除について詳しく解説しました。事故物件の掃除は、できるだけ早く依頼することが大切です。放置すると、悪臭や害虫発生などで近隣住民にも迷惑をかけてしまいます。きちんと掃除をし、元どおりになれば新たな借り主が見つかる可能性もあるでしょう。すでに起きてしまったことは、仕方がありません。事故物件の掃除をきちんと行った後は、気持ちを切り替えることも必要です。まずは、信頼できる業者に依頼して、できる限りのことをしましょう。