部屋の片付け業者とは? 依頼するメリットや業者選びのコツなど解説

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引っ越しや住み替え・生前整理・遺品整理など、部屋の片付けをする機会が訪れることは、どなたにもありますよね。自分で片付けられる部屋の広さでも多数の不用品であふれていたり、部屋が広くて手がつけられなかったりと、なかなかスムーズにできないことがあるでしょう。「早く片付けたいのに引っ越し日に間に合わない」などの状態に陥ったときこそ、片付け業者を利用してください。本記事では、部屋の片付け業者や依頼する方法などについて説明します。

  1. 部屋の片付けについて
  2. 部屋の片付け業者について
  3. 部屋の片付け業者に依頼する方法
  4. 部屋の片付け業者に関してよくある質問

この記事を読むことで、部屋の片付け業者について詳しく知ることができます。部屋の片付けをしたい方は、ぜひ参考にしてください。


1.部屋の片付けについて

部屋の片付けが必要になるケースは、一体どのようなときなのでしょうか。片付けが必要になる場合や自分でできるかどうか、業者へ依頼したほうが良い場合について詳しく説明します。

1-1.どんな場合に必要か

年末の大掃除に部屋をキレイにする方が多いと思いますが、ほかにも片付けが必要になるケースはたくさんあります。

1-1-1.引っ越し・住み替え

代表的なケースは、住み替えや新居への引っ越しです。引っ越しをする場合、新居へ持ち運ぶ家具や家電を減らす方が多いでしょう。クローゼットの奥にひそんでいた不用品を一気に処分する、絶好の機会です。そのため、処分するものもたくさん出てくるでしょう。

1-1-2.生前整理・遺品整理

生きているうちに家具や資産など、身のまわりのものを片付けることを「生前整理」といいます。老後生活や家族のために、生前整理をして部屋を片付ける方が増加中です。断捨離に最適なので、処分すべきものもたくさん出てくるでしょう。
そして、遺品整理も部屋の片付けをするケースとなります。遺品整理も要らないものが多数出てくるため、処分に手間がかかるでしょう。

1-1-3.汚部屋の整理

いろいろなもので散乱している汚部屋は、日常生活だけでなく精神面にも悪影響をおよぼします。キレイな部屋にしたい気持ちはあっても、なかなか思うようにすすまないという方も多いのではないでしょうか。汚部屋の整理が順調にいかない場合こそ、業者の力を借りると良いですよ。

1-2.自分でできるのか

やろうと思えば自分でもできますが、部屋の広さや不用品の量によっては大変な作業となります。仕事をしながらの片付けはとても大変ですし、ゴミの分別も自分で行わなければなりません。ライフスタイルや状況を考えながら、自分でできるのか考えてみてください。無理にするのはケガにつながることもあるので、できないと思えば業者に依頼したほうが良いでしょう。

1-3.業者へ依頼したほうが良い場合

大量の不用品がある・部屋を片付ける時間や気力がない・体力に不安があるという方は、業者への依頼をおすすめします。また、早く部屋の片付けをしたいという方も、自分でするより依頼したほうがスピーディーです。しかし、業者によって作業内容が異なるため、きちんと片付け業者について知ることが大切なポイントとなります。

2.部屋の片付け業者について

部屋の片付け業者とは、一体どのような業者なのでしょうか。どんなことをしてくれるのか、依頼するメリット・デメリット、注意点について詳しく説明します。

2-1.部屋の片付け業者とは

名前のとおり、部屋の片付けを代行してくれるのが片付け業者です。多数の不用品やゴミであふれている部屋を、自分で片付けるのは大変な作業といえます。時間と手間がかかる片付けを、業者が代わりに行ってくれるのです。不用品であふれている部屋の状況をチェックして、ゴミの種類に分別します。自分で作業をする必要がないので、遠い場所にいる方でも片付けを依頼することができるでしょう。

2-2.どんなことをしてくれるのか

細かい作業は業者によって異なりますが、主に、不用品の処分・買い取りや部屋の整理を行います。部屋の整理整頓からゴミの分別、処分までをすべて行ってくれるのです。また、使えるものは買い取ってもらえるため、処分費用が節約できるでしょう。プロの業者は、部屋の整理整頓・片付けのコツをつかんでいます。どんな状態であっても、すぐに部屋がキレイになるでしょう。
さらに、業者によっては、遺品整理や生前整理サービスなども行っています。そのときの状況や部屋の状態に合わせてサービスが選択できるでしょう。

2-3.依頼するメリット・デメリット

業者に依頼するメリット・デメリットとは、一体どのような点にあるのでしょうか。

2-3-1.メリット

業者に依頼する大きなメリットは、手間と時間がかからないことです。部屋の片付けとなると、どうしても1日つぶれてしまいます。部屋が広く、不用品が大量にあれば、1日で終わらない可能性があるでしょう。しかし、業者に依頼すれば、スピーディーかつ丁寧に片付けができます。体力がない方でも、安心して任せられるのです。
さらに、遠方にいる方は、遺品整理のために時間をつくらなければなりませんし、交通費もかかります。そんなときこそ、業者に依頼すれば遠方にいても遺品整理が可能です。急に不用品の処分が必要になったときでも、即日対応の業者に依頼すればスムーズに処分できます。

2-3-2.デメリット

業者に依頼するデメリットは、お金がかかることです。不用品の量や部屋の広さ・作業員数・業者などによって費用は大きく異なります。できるだけ、費用を抑えたい方は、まだ使えるものを買い取ってもらうと良いでしょう。買い取りサービスを実施している業者に依頼すれば、費用節約につながる可能性があります。

2-4.注意点

費用を抑えるために、無理に自分で部屋の片付けをする方がいます。大型家具や家電は重く、1人で運ぶのが困難です。無理に運ぼうとすれば、腰を痛めたり、転んでケガをしたりするおそれがあります。「1人で片付けるのが無理」「大量にゴミがある」場合は、無理に片付けようとはせずに業者へ頼んだほうが良いでしょう。

3.部屋の片付け業者に依頼する方法

部屋の片付けをスムーズに行うためには、業者選びが大きなポイントです。ここでは、業者の選び方や料金設定・作業の流れ・注意すべき業者の特徴・申し込み方法などについて説明します。

3-1.業者の選び方

不用品処分や買い取り、遺品整理・生前整理サービスを行っている業者は多数存在しています。中には、きちんと片付けを行わない・見積書に記載されていない不当な料金を請求するなど、悪徳業者もいるので注意しなければなりません。業者選びで悩んだときは、以下のポイントに注目してください。

  • 不用品処分・買い取りなどのサービスが充実している
  • 部屋の片付けにかんする実績や経験が豊富
  • 丁寧かつスピーディーな対応
  • 明朗な料金システムが記載されている
  • ホームページに作業風景が公開されている
  • ダンボールやガムテープなどの資材を無料で提供している
  • 低価格でサービスが利用できる
  • 口コミや評判が良い
  • 産業廃棄物収集運搬許可や古物商許可を取得している

優良業者と悪徳業者を見極めるためには、複数の業者を比較することが大切です。比較することで、低費用かつ丁寧な作業をしてくれる業者に依頼できます。最初から1社だけにしぼらず、複数の業者を比較して慎重に選びましょう。

3-2.料金設定

サービス内容や業者・部屋の広さ・不用品の量・作業人数などによって、費用が大きく異なります。まずは、料金設定が明確になっている業者かどうか確認してください。料金がハッキリしていない業者は、悪徳業者の可能性があります。
参考として、生前・遺品整理や不用品回収・買い取りサービスを行っている「ファンデックス」の整理サービス料金(税別)を、以下にピックアップしてみました。

  • 1K(作業員人数2名):34,800円~
  • 1DK(作業員人数2名):59,800円~
  • 1LDK(作業員人数3名):79,800円~
  • 2DK(作業員人数3名):119,800円~
  • 2LDK(作業員人数4名):149,800円~
  • 3DK(作業員人数5名):179,800円~
  • 3LDK(作業員人数5名):199,800円~

ほかにも、オプションサービスとして、以下の作業内容に料金(税別)が追加されることとなります。

  • 階段をとおる運び出し:外階段525円/内階段1,050円
  • つり降ろし作業:10,500円
  • 時間帯指定:1,050円
  • エアコン取りはずし:5,250円

3-3.問い合わせから作業完了までの流れ

主な流れは以下のとおりです。

  1. 電話またはホームページのフォームから問い合わせをする
  2. 整理作業を行うエリア・希望の見積もり訪問日を伝える
  3. 訪問日に業者がやってきて、整理作業を行う部屋を確認→見積もりを出してもらう
  4. 見積もり内容に納得すれば契約をして、整理の日時を決める
  5. 約束日時に業者がやってきて、作業開始→搬出作業・クリーニング作業に入る
  6. 作業完了後、部屋を確認して料金を支払う

具体的な流れは、業者やサービス内容によって異なります。契約の前に、流れをきちんと確認しておきましょう。

3-4.こんな業者には注意

「きちんと片付けてくれなかった」「作業後、見積書に記載されていない追加料金を請求された」など、不正を働く業者が存在しています。悪徳業者の多くは、都道府県から古物商や産業廃棄物収集運搬許可を取得していません。ホームページに許可番号が記載されていない業者は、依頼しないようにしてください。
また、口コミや評判が悪い・料金体系がハッキリ記載されていない・対応が悪い業者も危険です。細部までチェックしてから、業者と契約を交わしましょう。

3-5.申し込み方法・相談について

申し込み方法は、電話またはホームページのフォームから可能です。無料見積もりや査定を行っている業者もあるので、大まかな費用が知りたい方は利用してください。部屋の片付けやサービスなどに関して疑問を持っている方は、相談すると良いでしょう。「ファンデックス」では、電話またはホームページからお問い合わせが可能です。

4.部屋の片付け業者に関してよくある質問

部屋の片付け業者に関してよくある質問を5つピックアップしてみました。依頼を検討している方は、ぜひチェックしてください。

4-1.スムーズに片づけるコツが知りたい

一気に片付けようとはせずに、キッチン・リビング・仕事部屋など、部屋ごとに分けて整理したほうが良いですよ。また、大型家具や家電などの大きいものから片付けると作業がしやすくなるでしょう。特に、不用品で部屋が埋め尽くされている場合は、大きいものから片付けて通り道をつくってください。キレイにする場合は、天井から床にかけてすすめるとスピーディーです。

4-2.遺品整理サービスの内容とは?

貴重品の捜索作業や必要品と不用品の仕分け作業・ゴミの処分・大型家財のつり降ろし作業などが含まれています。作業を始める前に、依頼者から必要なものと不用品を区別するためのヒアリングを行うでしょう。「ファンデックス」では、遠方にいる方でも安心できるように、Webカメラなどを使用して作業風景を公開しています。

4-3.部屋の片付けは、どこからどこまでしてくれるのか?

部屋の片付けの作業内容は、業者によって異なります。優良業者のほとんどは、ゴミの分別から処分・買い取り・清掃まで行いますが、悪徳業者は不用品の処分だけというところもあるのです。そのため、依頼する前に、必ずどこからどこまでしてくれるのか確認しておかなければなりませんね。

4-4.買い取ってもらえるものとは?

一般的に、買い取り可能なものは、壊れていないもの・正常に使えるもの・目立つ傷や汚れがついていないものです。当たり前ですが、故障していて使えないものは買い取り不可となります。買い取りしてもらえるのか分からない場合は、1度査定に出してみてください。

4-5.ハウスクリーニングサービスとは?

ハウスクリーニングサービスは、床上の特殊清掃や消臭・除菌、畳(たたみ)の撤去、壁紙の張り替え、消臭剤・除菌剤の散布などがあります。個人ではできない特別清掃全般を指しているサービスです。なかなか落ちない臭いや汚れを、プロの業者に依頼すれば徹底的に取りのぞくことができるでしょう。

まとめ

いかがでしたか? 部屋の片付けは、不用品の数が多く広い部屋ほど時間と手間がかかるものです。また、早く遺品整理をしたくても、遠方にいる方の場合はなかなか時間が取れないでしょう。そんなときこそ、不用品処分や買い取り・遺品整理サービスを実施している業者に依頼すれば、手間と時間を省くことができます。部屋の片付け業者や選び方のポイントなどをきちんと把握することで、スピーディーに部屋を片付けることができるでしょう。