子供部屋の片付けができない…収納ポイントやコツをご紹介!

はてなブックマークに追加 Twitterでシェア Facebookでシェア Google+でシェア

おもちゃ・本・勉強道具であふれている子供部屋の片付けや収納で悩んでいる方は多いでしょう。「片付けてもすぐに汚くなる」「子供の環境にとっても良くない」と悩みはつきものです。そんな悩みを持っている方の多くは、間違った片付け方や収納をしている傾向があります。きちんとポイントを押さえておけば、苦手な方でも上手に片付けや収納ができるものです。そこで、本記事では、子供部屋の整理方法や空間づくりの重要性・子供に片付けを教えるコツ・不用品の処分方法など詳しく説明します。

  1. 子供部屋の片付けの悩み
  2. 子供のモノの整理方法
  3. 片付けられる子供になってもらうには?
  4. 片付けられる空間づくりの重要性
  5. 子供部屋の片付け便利グッズ
  6. 子供部屋の不用品整理のコツ
  7. 子供部屋の片付けにかんしてよくある質問

この記事を読むことで、子供部屋をキレイに片付けるコツや不用品整理のポイントがわかります。子供部屋を片付けたい方や収納アイデアを知りたい方は、ぜひチェックしてください。


1.子供部屋の片付けの悩み

「子供が片付けてくれない」「すぐに散らかる」など、子供部屋の悩みはたくさんあります。そこで、特に多い悩みを取りあげてみました。子供部屋が片付かないことのデメリットと一緒に見ていきましょう。

1-1.モノが多い

子供部屋の片付けの悩みで特に多いのが、「モノが多いこと」です。かわいい子供部屋にしても、モノが多いとごちゃごちゃした印象になってしまいます。おしゃれな子供部屋が台無しです。また、モノが多いほど片付けに時間と手間がかかり、片付けられない状態になってしまいます。まずは、不要なモノを減らしていかなければなりませんね。

1-2.子供特有の片付かないモノ

子供特有の片付かないモノといえば、「おもちゃ」「絵本」「勉強道具」「ぬいぐるみ」などが挙げられるでしょう。特に、おもちゃはつい増えてしまうモノです。散らかっている状態だと、どこに何があるのかさえわからなくなってしまいます。片付かないモノから「要らないもの」と「要るもの」にわけて片付けていきましょう。

1-3.子供部屋が片付かないことのデメリット

汚い部屋、通称「汚部屋」はデメリットがたくさんあります。子供部屋が片付かないことで、精神・健康ともに悪影響をおよぼすでしょう。ホコリ・ダニ・ノミの発生によって、子供がアレルギーや喘息(ぜんそく)になったという問題も起きています。子供の健康を守るためにも、すぐに片付けなければなりません。

2.子供のモノの整理方法

それでは、子供部屋にあるモノの整理方法を紹介しましょう。今までの片付け方を振り返りながら、ぜひチェックしてください。

2-1.子供部屋にあるおもちゃ・玩具の取捨選択方法

子供部屋にあるおもちゃ・玩具の中には、使っていないものもあるでしょう。取捨選択方法として、「子供の年齢」に注目してください。たとえば、0歳~1歳まではベビーボールなど、1歳からは手や指先を使うおもちゃが増えがちです。身体機能の発達がすすむ3~4歳ごろは、養育のために簡単な勉強道具をそろえる家庭もあります。子供の年齢によって、要らない・使わないおもちゃがあるはずです。使っていないおもちゃを処分すれば、部屋も片付けやすくなります。年齢によって取捨選択をしていきましょう。

2-2.子供部屋に置くべきもの・置かなくて良いもの

子供部屋に置くべきものは、子供用のおもちゃやベッド・勉強机などの家具です。基本、子供だけで使うものは子供の部屋に置いておいたほうがいいでしょう。しかし、ゲーム機といった夢中になりやすいものは親の目が届く範囲に置いたほうが安心です。子供部屋に置いていると、親に隠れてゲームをする傾向があります。

2-3.洋服の片付け方法

おもちゃと同じく、いつの間にか増えてしまうのが子供の洋服です。成長スピードが速い子供は、すぐに着ていた洋服が入らなくなってしまいますよね。着られなくなったサイズの洋服は処分していきましょう。そして、着ている洋服は種類ごとに片付けることがポイントです。スカート・ズボン・Tシャツ・靴下など、区別して片付けてください。

2-4.子供の断捨離のコツ

「いつか必要だから」と、不要なモノを保管していませんか? なかなか断捨離できない方は、収納スペースを決めてみてください。収納スペースに収まるように断捨離をしましょう。また、子供部屋にあるモノすべてを収納用具から取り出してみてください。今、子供部屋にどのくらいの量があるのかわかります。子供に聞いて、「要るもの」「要らないもの」にわけるのも1つのポイントですよ。

3.片付けられる子供になってもらうには?

子供が言うことを聞いてくれないと、親自身イライラしますよね。イライラする→子供に怒鳴る→片付けないという悪循環が生まれるでしょう。子供自ら片付けてくれるように、片付けられない子供と片付けられる子供の特徴を把握してください。

3-1.片付けられない子供の特徴

片付けられない子供は、「散らかした後、使った後放置する」という特徴があります。もとの場所に戻すことはせず、使った後はそのままのケースが多いのです。また、片付けられない子供=整理整頓が苦手だと「性格」に問題があるという人もいます。しかし、実際は「環境」が問題になっているケースがほとんどです。子供にとって片付けにくい環境になっていないかどうか、見直さなければなりません。

3-2.片付けられる子供の特徴

片付けられる子供は、親から注意されずとも自分から積極的に片付けています。使った後はすぐにもとの場所に戻しているのです。また、親もキレイに片付けています。親がきちんと整理している姿を子供は見ているのです。親の影響も大きく受けているため、自分自身のおこないについても見直す必要があります。

3-3.いつごろから片付けを教えるべきか?

子供に片付けを教える決まった時期はありません。片付けのしつけは0歳からでも始めることができます。「小学生になってから教えよう」と時期を決める必要はないのです。ただ、片付けの習慣づけが大切なので、できるときに片付け方を教えたほうがいいでしょう。

3-4.何から教えるべきか?

子供の年齢に合った片付け方を教えることが大切です。たとえば、0歳~2歳児までは、‟おもちゃを箱に入れること”を教えてあげましょう。1つのモノを入れることができたら、きちんと褒めてあげてください。「よくできたね~」と褒めることで子供は「良いことをした」と感じます。そして、3歳~4歳までは、‟自分で出したモノは自分で片付けること”を教えてあげるといいですよ。

4.片付けられる空間づくりの重要性

子供が片付けてくれない理由には、「片付けにくい環境・空間」が理由に挙げられます。子供自身から積極的に片付けさせるためにも、空間づくりの重要性を知ることが大切です。

4-1.片付けがしやすい空間とは?

片付けがしやすい空間は、「子供の成長に合わせた収納」です。成長ともに、子供の身長が伸びていきます。子供にとって手の届きやすいところに収納があるかどうか確認してください。大人目線での収納はNGです。子供目線で考えていけば、片付けがしやすい空間づくりができるでしょう。

4-2.子供が片付けやすい収納のコツ

おもちゃが入る収納ボックスの表には、一目で何が入っているのかわかりやすく印をつけておきましょう。たとえば、人形が入っている収納ボックスには「人形マーク」、おもちゃの車が入っているのなら「車のマーク」を貼りつけるといいですよ。わかりやすい表示にすることで、片付けやすい空間になります。また、小物類の定位置を決めてください。定位置を決めておくと、使った後すぐに片付けることができるでしょう。

4-3.重要な習慣づけ

子供の片付けにおいて、最も大切なのが習慣づけです。片付けの習慣をつけさせることができれば、片付け上手な子供になります。部屋を散らかすこともなくなるでしょう。習慣づけのポイントは、お片付けのルールを決めることです。親と子供の間で「片付けのルール」を決めておきます。たとえば、「自分で出したものは自分で片付ける」「出しっぱなしで次のことをしない」「寝る前や出かける前は散らかしたものを片付ける」などです。‟なぜ片付けなければならないのか”と理由を伝えることも大切になります。

4-4.子供部屋の収納の工夫

大人と同じ収納方法では、子供は片付けません。子供部屋の収納の工夫としては、子供がわくわくするような収納にすることです。たとえば、カラフルな収納グッズを使用する・子供が好きなキャラクターのシールを使うなど、工夫してみてください。少しの工夫が子供の興味をひき、積極的に片付けができるようにでしょう。

5.子供部屋の片付け便利グッズ

最近、多種多様な子供部屋の片付けグッズが登場しています。どんな便利グッズがあるのか、おすすめグッズを紹介しましょう。

5-1.収納グッズ

子供部屋の片付けに必要不可欠なのが収納グッズです。プラスチックや木製の収納グッズなどさまざまな素材があります。子供に使う収納グッズは安全・安心に考慮した素材を選びましょう。おすすめは落ちても壊れない「プラスチック製」です。また、プラスチック製のカラーボックスを利用すれば、雰囲気も明るくなりますよ。

5-2.カゴ・おもちゃ箱

木製の大きいカゴはおもちゃ箱や絵本入れにぴったりです。バスケットタイプになっているカゴを子供部屋の棚に収納するといいでしょう。また、狭い子供部屋なら壁に吊(つ)るして使うことをおすすめします。子供が届きやすい位置に吊(つ)るすと、あいた空間が有効活用できるでしょう。

5-3.ポールハンガー

子供部屋の便利グッズとして高い人気をほこっているのがポールハンガーです。ポールハンガーはフックつきのポールでできています。子供のコートや上着・帽子・マフラーなど、シーズンで使うものの保管場所にぴったりです。

5-4.グッズ選びのコツ

グッズ選びのコツは、「子供が使いやすいかどうか」です。子供にとって何を置くものなのか、何に使うものなのかわかりやすいグッズを選んでください。また、子供が興味を持つデザインや色を選ぶのも1つのポイントです。大人だけでグッズを選ぶのではなく、子供にも「どれを使いたい?」と聞いてみるといいでしょう。子供が好きなものを使えば、片付けも楽しくなります。

6.子供部屋の不用品整理のコツ

要らなくなった洋服やおもちゃなどの不用品は、すぐに処分しなければなりません。せっかく整理整頓をしても、不用品を放置すれば汚い部屋に逆戻りです。そこで、不用品整理のコツをご紹介します。

6-1.リサイクルのすすめ

不用品の中で使えるものがあれば、リサイクルにまわしてください。リサイクルショップに持って行く、欲しがっている人に譲るなど、リサイクル方法はさまざまです。リサイクルすることで処分費用を抑えることができ、再利用してもらえます。

6-2.買取について

ブランドものや人気のあるおもちゃ・洋服類は高値で売れる可能性が高いです。買取をしているお店に持っていくと良いでしょう。処分ではなく買取をすれば、処分費用を抑えることができます。さらに、買取額のぶんだけお金も得られるので一石二鳥です。また、買取不可になったものでも回収してくれる業者がいます。不用品が大量にある場合、自治体よりも業者に依頼したほうが一気に処分できるので効率的です。

6-3.業者選びのコツ

業者の中にはお金をだましとる悪徳業者も存在しています。悪徳業者に引っかからないためにも、「見積もり」に注目してください。処分・買取にどのくらいお金がかかるのか、見積もり内容が明確になっている業者は信用できます。しかし、不備な点が多い・詳細が記載されていない見積もりを出す業者は信用できません。また、業者スタッフの対応も要チェックです。丁寧な対応をする業者は、スムーズにやり取りができ、気持ちよく取り引きができるでしょう。

7.子供部屋の片付けにかんしてよくある質問

子供部屋の片付けにかんしてよくある質問を5つピックアップしてみました。片付けで悩んでいる方は、ぜひチェックしてください。

7-1.子供に片付けを指摘する際の注意点とは?

散らかっている様子を見ると、感情的になる気持ち、よくわかります。しかし、突然怒鳴ってしまうと、子供も戸惑うものです。片付けを指摘するときは、「○時になったら片付けようね」と時間を決めてあげるといいでしょう。時間をあらかじめ設定しておけば、子供も心の準備ができます。

7-2.子供を叱るのはNG?

「片付けないとおもちゃを捨てる」といった脅し文句はNGです。脅し文句を使うと、子供はおびえてしまい、積極的に片付けようとはしなくなります。そうならないためにも、「片付けようね」と優しく伝えてください。そして、片付けた後は褒めてあげることが大切です。

7-3.子供が片付けやすい収納の大きさとは?

できるだけ、大きいサイズの収納ボックスを用意してください。収納ボックスのサイズが小さいと、おもちゃが入りません。結果、収納ボックスからおもちゃがあふれ出たり、大切にしているおもちゃが壊れたりと逆効果になってしまいます。

7-4.片付けしやすい子供部屋のレイアウトにするコツとは?

子供部屋のレイアウトを決めるときは、ベッドや学習机など大型家具から配置していきましょう。狭い子供部屋は大型家具を1つ入れただけで部屋が狭くなります。本当に必要なものだけ配置し、遊ぶ空間をつくってあげることが大切ですよ。参考となるレイアウト例を以下に取りあげたので、ぜひチェックしてください。

iemo〔イエモ〕:子供部屋のまとめ

7-5.子供部屋の片付け方を紹介しているブログが知りたい

おすすめのブログは、幸せ住空間セラピストである古堅純子さんのブログ「暮らしのスタイル磨きます!」です。片付けられる子供の育て方や整理整頓のアドバイスなどを記載しています。とても参考になるブログなので、ぜひチェックしてみてください。

「暮らしのスタイル磨きます!」ブログはこちら

まとめ

いかがでしたか? 子供部屋の片付けで悩んでいるのはあなただけではありません。多くの親御さんが悩んでいる課題です。しかし、片付けのポイントやコツを把握しておけば、キレイな子供部屋を維持し続けることができます。まずは、子供部屋が片付けやすい空間になっているかどうか確認してください。そして、子供と一緒に片付けをしながら断捨離をしていきましょう。不用品・要らないものはすぐに処分することが大切ですよ。そして、キレイな子供部屋を維持してくださいね。