簡単に落ちる!ヤニ・カビ・手垢!壁紙汚れの落とし方を教えます!

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お掃除好きな人でも見逃しがちな壁紙汚れ。ヤニ・カビ・手垢の汚れは、日々蓄積されるものなので、なかなか気づきづらいのです。気づいたときには、落とすのが困難になっていることも少なくありません。引っ越してきた当初と比べると、黄ばみや手垢の汚れが気になる人も多いのではないでしょうか? 小さな子供が描いた落書きなども、頭を悩ませるママも多いはずです。

そこでこの記事では、壁紙の汚れの落とし方をご紹介します。賃貸住宅では、壁紙の原状回復費用を請求される場合もあるでしょう。壁紙の汚れが気になるという人はぜひチェックしてみてください。

  1. 壁紙汚れにはどんな種類がある?
  2. 壁紙汚れを落とす裏ワザ
  3. 壁紙が汚れないように注意したいこと

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1.壁紙汚れにはどんな種類がある?

壁紙の汚れは、部屋の持ち主の生活習慣によりさまざまな種類があります。代表的な汚れをご紹介しましょう。

1-1.ヤニ汚れ

壁紙の掃除で、落としづらいと頭を悩ませる汚れがヤニ汚れです。ヤニ汚れは、たばこの煙に含まれたタールが壁に付着することにより起こります。窓を開けずにたばこを吸う人の部屋は、黄ばみだけでなく、部屋中がたばこ臭くなってしまうことも少なくありません。黄ばみは目立ちやすく、部屋全体の雰囲気まで変えてしまいます。

1-2.手垢・カビ汚れ

壁紙の手垢は、なかなか気づきづらい汚れの1つです。目立つ汚れではありませんが、気になるという人も多いのではないでしょうか?お子様がいる家庭では、汚れた手で壁を触ることが多くなるため、手垢汚れも増えます。また、洗面所やトイレは湿気がこもりやすく、カビが発生してしまうことも少なくありません。模様替えや引っ越しで家具を動かしたときにカビに気づくケースも多いです。ただの黒ずみと思っている汚れも、カビの可能性があります。

1-3.子供の落書き

育児中のママの悩みと言えば、子供の落書き。絵の具やボールペン、鉛筆などが壁について困っているという声を多く聞きます。大人でも、歩きながら誤ってペンのインクを壁につけてしまうことがあるでしょう。

壁紙汚れにはいろいろな種類があるんですね。
はい。そのため、汚れにあった落とし方をすることが大切です。

2.壁紙汚れを落とす裏ワザ

それでは早速、壁紙汚れを落とす裏ワザを汚れ別にご紹介していきます。

2-1.ヤニ汚れの落とし方

たばこの含まれるタールが原因の黄ばみを取るには、6つのアイテムがおすすめです。

2-1-1.重曹

水溶性のヤニ汚れには、アルカリ性の重曹が効果的。重曹を水で溶かし、重曹水を作ります。重曹水を壁紙に直接スプレーして、ブラシや乾いた雑巾でこすってください。

2-1-2.アルコール

アルコールも重曹と同じで、水溶性のヤニ汚れに効果があります。特に、ついたばかりのヤニ汚れに有効です。ヘビースモーカーの人は、アルコールで壁を拭く掃除法を日々の掃除に取り入れてみてはいかがでしょうか?

2-1-3.セスキ炭酸ソーダ

重曹やアルコールで落ちない汚れには、セスキ炭酸ソーダがおすすめです。セスキ炭酸ソーダは、重曹より水に溶けやすく、ヤニ汚れに含まれる油分を乳化する性質を持っています。セスキ炭酸ソーダを水で溶かし、壁に直接スプレーしましょう。雑巾やブラシ、スポンジでこすると簡単に落ちます。

2-1-4.オレンジオイル入りの中性洗剤

ヤニ汚れには、市販の中性洗剤、特にオレンジオイルが入っているタイプを使っても汚れ落ちがいいでしょう。こびりついたヤニ汚れもオレンジオイルの効果でするっと落ちます。

2-1-5.漂白剤

何年も蓄積してきた頑固な汚れには漂白剤の出番!キッチンハイターなどの強力な漂白剤を水で薄め使ってみてください。おすすめは泡タイプ。泡が汚れを吸着し落としやすくなります。漂白剤を使うときは、手荒れ防止で手袋を使用しましょう。また、喚起も十分に行ってください。

2-1-6.メラニンスポンジ

100円ショップやドラッグストアで購入できるメラニンスポンジ。メラニンスポンジは水につけてこするだけで、あらゆる汚れをきれいに落とすことができます。ヤニ汚れにも効果があるので試してみてください。

2-2.手垢とカビには

壁紙に発生したカビを、市販のカビ取り剤で落とそうとする人がいます。しかし、塩素系のカビ取り剤は、壁紙を傷める原因になるでしょう。汚れが落ちるどころか黒ずみが残り壁紙クロスがふやけてしまう恐れがあります。壁紙についたカビには、重曹やセスキ炭酸ソーダ、そしてお酢が効果的。
重曹や炭酸ソーダ、お酢を水に溶かしスプレーしてふき取ります。落ちにくい場合は、やわらかいアクリルたわしを使ってみてください。壁紙についた汚れはこすると壁紙を傷つける恐れがあります。手垢やカビ汚れはついついこすってしまいがちです。力加減には注意しましょう。
強い洗剤ではないので、赤ちゃんや犬がいるご家庭でも安心して使えます。

2-3.絵の具やクレヨン・鉛筆の落とし方

壁紙の落書きが水性インクなら簡単に落とすことも可能です。落書きしたすぐであれば、インクも乾いていないため、水拭きで落ちるでしょう。ただし、ボールペンなどの細い落書きは、雑巾などで拭くとインクを広げてしまうこともあります。ボールペンでの落書きには、綿棒を使い細かくなぞり消してください。

汚れが油性インクの場合は、薄めた除光液をコットンに含み汚れに張り付けます。5~10分ほど放置した後、コットンでこすって汚れを落としてください。

クレヨンの場合は、歯磨き粉が効果的。凹凸のある壁紙でも歯ブラシを使えば、比較的簡単に落とせます。水性絵の具は、水拭きと薄めた中性洗剤を使い、拭いてみてください。子供の落書きは時間がたつと落とすのが困難になります。落書きを見つけたら、早めに対処することで汚れも落ちやすくなるでしょう。

2-4.ハウスクリーニングを利用する

重曹やセスキ炭酸ソーダ、強力な漂白剤を使っても落とせなかった頑固な型紙汚れには、ハウスクリーニングに依頼しましょう。落ちなかった汚れも、プロの手を借りるとあっという間にきれいになります。自分で掃除する時間がない人にも便利なサービスです。プロに依頼すれば、壁紙を傷つける心配もありません。

いろいろな裏技があるんですね。
はい。ひどい汚れが広範囲にわたってあるときは、プロのハウスクリーニング業者に依頼してもいいでしょう。

3.壁紙が汚れないように注意したいこと

汚れてしまった壁紙を掃除するのは大変です。この項では、壁紙をきれいに保つ方法をご紹介します。

3-1.喫煙するときは窓を開ける

ヤニ汚れ防止には、たばこを部屋で吸わないことが一番です。どうしても部屋で吸いたい場合、窓を開ける、換気扇をつけるなど、タールを壁紙に付着しないように気をつけましょう。空気清浄機も効果的です。毎日は大変でも月に1回くらいは、壁を拭き掃除すると汚れが蓄積することを防げます。

3-2.子供の落書き対策

子供の落書き対策のポイントは、子供の手の届く範囲にペンやクレヨンをおかないこと。お絵かきや色塗りが終われば、手の届かない場所に片付けましょう。張ってはがせるタイプの落書き保護シートを使えば、掃除が楽になるでしょう。また、最近では黒板のようなウォールステッカーも人気があります。子供が自由に落書きできるスペースを作る方法も子供の情操教育にはおすすめです。ただし、自宅以外の壁にも落書きしてしまうことも考えられるでしょう。黒板のウォールステッカーを使う場合は子供とのルール決めが大切になります。

部屋の中で喫煙しないことも大切なんですね。
はい。また、子どもの落書き対策もしておきましょう。

まとめ

この記事では、壁紙の汚れを簡単に落とす裏ワザをご紹介しましたが、お役に立ちましたか?

  • 壁紙汚れにはどんな種類がある?
  • 壁紙汚れの原因
  • 壁紙汚れを落とす裏ワザ
  • 壁紙が汚れないように注意したいこと

壁紙の汚れは、お部屋全体の雰囲気を悪くしてしまいます。賃貸住宅の場合、ひどい汚れには原状回復費用を請求される場合もあるでしょう。壁紙の汚れは、この記事でご紹介した裏ワザを実践できる限りきれいにしてください。ヤニやカビ、手垢の汚れは日々蓄積されるものです。汚れがつかないよう、窓を開け換気を行うなどの対策を心がけましょう。頑固な汚れにはハウスクリーニングに依頼し、部分的にでもプロの力を借りる方法がおすすめです。