引っ越しで出たゴミの処分方法は? 業者に依頼したほうがいいケースを紹介

はてなブックマークに追加 Twitterでシェア Facebookでシェア

「引っ越しで出たゴミが大量で処分に時間がかかる」「自治体では回収日が決められていてすぐに捨てられない」など、引っ越しで出たゴミの処分で慌ててしまいがちです。一体どうすればスピーディーに処分できるのか……悩んでいる方は多いでしょう。

そこで、本記事では、引っ越しで出たゴミの処分方法や業者に依頼したほうがいいケースなどを解説します。

  1. 引っ越しで出たゴミの処分方法
  2. 引っ越しのゴミを処分する時期・ポイントは?
  3. 業者に依頼したほうがいいケースは?
  4. 不用品回収業者を選ぶポイント
  5. 引っ越しのゴミ処分に関してよくある質問

この記事を読むことで、引っ越しのゴミを処分する時期やポイントなども分かります。気になっている方はぜひチェックしてください。


1.引っ越しで出たゴミの処分方法

最初に、引っ越しで出たゴミの処分方法について解説します。

1-1.自治体回収で処分する

一般的な方法としては、自治体回収で処分する方法があります。引っ越しで出たゴミを可燃ゴミ・不燃ゴミ・粗大ゴミ・金属ゴミ・資源ゴミなどに仕分けていきましょう。ゴミの分類や処分方法は自治体によって異なるため、ホームページや掲示板等を事前に確認しておかなければなりません。多くの自治体では可燃ゴミ・不燃ゴミは定期的に収集日を設けていますが、粗大ゴミは事前の申し込みが必要だったり回収日が限られていたりする可能性があります。また、一度に大量のゴミを出す場合は自治体に連絡が必要になるでしょう。その点もきちんとチェックしておかなければなりません。

1-2.不用品回収業者に依頼する

引っ越しで出たゴミが大量にある場合は、不用品回収業者に依頼したほうがいいでしょう。不用品回収業者はほとんどの不用品を回収しており、回収方法もさまざまです。出張回収を利用すれば、家にスタッフがやってきてその場で回収してくれるでしょう。自治体回収で処分する場合、自分たちでゴミを分類したり処分したりしなければなりませんが、不用品回収業者はすぐに処分できるので時間と手間がかかりません。ただし、不用品の量が多くなるほど処分費用がかかるので見積書は入念にチェックしてください。

1-3.引っ越し業者に依頼する

引っ越し当日にゴミが発生したり、当日までに間に合わなかったりする場合は、引っ越し業者に不用品の回収を依頼する方法があります。大手の引っ越し業者であれば、不用品回収サービスを利用できるでしょう。引っ越し当日にもかかわらず、不用品を回収してくれるので新居に運ぶ必要はありません。ただし、引っ越し業者の不用品回収サービスは不用品回収業者に依頼するよりも費用が割高になりがちです。できるだけ費用を抑えたい方は、時間に余裕を持ってゴミを処分したほうがいいでしょう。

2.引っ越しのゴミを処分する時期・ポイントは?

ここでは、引っ越しのゴミを処分する時期やポイントを解説します。

2-1.引っ越しの2~3週間前から始める

一般的に、引っ越しのゴミを処分する時期は引っ越し当日の2~3週間前から始めるのがベストだといわれています。日常生活で使わないものからこん包していき、必要ないものは処分していきましょう。だいたい引っ越し業者と契約を取るとすぐに業者からダンボールが届きます。荷物の量に応じてこん包を始めることになりますが、日常生活で使用してないものから仕分けるのが大切なポイントです。また、前述したように、自治体によって回収ルールも大きく異なるため、お住まいの地域のルールを確認することも大切なポイントとなります。

2-2.余裕を持ってゴミを処分する

仕事や育児などで毎日忙しくしている方は、日常生活を送りながら引っ越しの準備を進めていくのがとても大変です。休みの日に片付けようとしても体力がなかったり、やる気が起きなかったりするでしょう。そのため、引っ越しの準備や不用品の処分は余裕を持って進めることが大切です。毎日忙しくしている方ほど、スケジュールに余裕を持ってください。中には、不用品の処分を数か月前から始める方もいるほどです。家族が多い家庭も早めに不用品を処分していきましょう。

2-3.まだ使えるものは買取に出す

引っ越しで出たゴミの中には、買い取ってもらえるものもあります。なるべく、処分費用を抑えたい方は、まだ使えるものを買取に出すといいでしょう。要らないから・必要ないからとすべてをゴミとして処分するのではなく、リサイクルショップや買取業者に査定を依頼します。一般的に、正常に使うことができる状態のものであれば買い取ってもらえる可能性があるでしょう。査定へ出す前に、状態を必ずチェックすることをおすすめします。

3.業者に依頼したほうがいいケースは?

ここでは、業者に依頼したほうがいいケースをいくつか紹介します。

3-1.ゴミが大量にあるケース

引っ越しでゴミが大量に発生するなら、自治体回収で処分するよりも業者に依頼したほうが安心です。前述したように、自治体によってはゴミが大量になる場合、事前に連絡しなければならない決まりがあります。無断でゴミ捨て場に大量のゴミを置いてしまうと、近隣住民から苦情が寄せられる可能性もあるので注意しなければなりません。また、ゴミが大量になるほど仕分けに時間がかかってしまいます。仕事をしながらの引っ越し作業はとても大変ですので、自分で仕分けたり処分したりするよりも業者に依頼したほうが負担は少なくなるでしょう。

3-2.引っ越しまで時間がないケース

引っ越し日まで時間が足りず、ゴミを処分しきれないケースも業者に依頼したほうがいいでしょう。自治体回収で処分したほうが費用は最小限に抑えることができますが、回収日が決まっているのですぐに処分できません。特に、粗大ゴミは月に1~2回程度の回収となるケースがほとんどです。そのため、処分したくても引っ越し日までに間に合わず、新居に持ち運ぶかほかの方法で処分することになるでしょう。不用品回収を行っている業者の中には即日対応なところもあるので、急を要するケースでも処分が可能です。

3-3.家電リサイクル法の対象品目を処分するケース

引っ越しを機に、家電リサイクル法の対象品目になっているエアコン・テレビ・冷蔵庫(冷凍庫)・洗濯機(衣類乾燥機)を処分するケースも業者に依頼したほうがいいでしょう。これらの家電は自治体回収が不可となっており、メーカーによる回収とリサイクルが義務付けられています。事前にメーカーへ問い合わせをして家電リサイクル券を購入しなければならないなど、手続きに手間と時間がかかりがちです。けれども、不用品回収を行っている業者に依頼すれば、それらの手続きをする必要がなく、スピーディーに手放すことができるでしょう。

4.不用品回収業者を選ぶポイント

ここでは、不用品回収業者選びのポイントについて説明します。

4-1.サービス内容が充実しているか

不用品回収業者を選ぶ際は、サービス内容が充実しているか注目してください。サービス内容は不用品回収業者によって異なり、中には不用品の買取を行っているところもあります。回収と買取が同時に利用できれば、買取可能なものを売ることができますし、たとえ買取不可になったとしてもそのまま回収してもらえるので一石二鳥です。また、ハウスクリーニングサービスを行っている業者もあります。ハウスクリーニングも併せて利用すれば、部屋の引き渡しもスムーズに行うことができるでしょう。掃除をする手間と時間も省けるので忙しい方におすすめです。

4-2.料金システムが明確になっているか

不用品回収業者を利用する際、一体いくらぐらい費用がかかるのか気になっている方は多いでしょう。業者の中には、相場よりも高額な価格で設定をしていたり、追加費用を作業後に請求したりする悪質なところもあります。そのため、不用品回収業者を選ぶ際は料金システムが明確になっているのか・見積書の内容が具体的に記載されているかをチェックしてください。あくまで目安となりますが、不用品1点あたりの処分費用は約3,000~6,000円となります。それに加えて、出張・回収費用や基本料金がかかる可能性もあるので見積書は入念に確認しましょう。

4-3.スタッフの対応が丁寧かつスピーディーか

スタッフの対応が丁寧でスピーディーかどうかも、不用品回収業者選びでチェックしておきたいポイントです。悪質な不用品回収業者のスタッフは対応が悪い傾向があります。質問をしても詳しく説明してくれなかったり、電話対応が悪かったり、連絡がスムーズに取れなくなったりするケースもあるので注意しておかなければなりません。優良業者のスタッフはどのような質問に対しても分かりやすく、依頼者が納得するまで説明し続けるものです。スタッフの対応は悪徳業者を見極めやすい1番のポイントといえるでしょう。

4-4.即日対応が可能か

引っ越しで出るゴミを処分したい場合、即日対応が可能な回収業者かどうかもチェックしておきたいポイントです。たとえば、引っ越し日までに時間がないにもかかわらず、業者のスケジュールが埋まっていて予約が取れないのなら意味がありません。特に、急を要する場合は即日対応が可能な業者に依頼したほうがスピーディーにゴミを捨てることができるでしょう。また、口コミや評判も業者のホームページには記載されていないようなことが分かるポイントですので、事前にチェックしておくことをおすすめします。

5.引っ越しのゴミ処分に関してよくある質問

引っ越しで出たゴミの処分に関する質問を5つピックアップしてみました。

Q.自治体回収で処分する場合、費用はいくらかかるのか?
A.自治体回収の場合、可燃ゴミや不燃ゴミは基本的にお金はかかりません。指定袋さえ購入してゴミ捨て場に持っていくだけで処分できるでしょう。ただし、粗大ゴミの場合は数百円~1,000円かかる可能性があります。粗大ゴミの大きさ・種類・重量などによって費用が異なるため、自治体のホームページで必ず確認してください。

Q.自治体回収で大量のゴミを処分する方法は?
A.ゴミ捨て場に持っていくと近隣住民から苦情が出る可能性があるため、自分でゴミ処理場に持ち込む方法がおすすめです。運ぶ手間はかかりますが、すべてのゴミを一度に処分できます。ただし、粗大ゴミを持ち込む際は事前に粗大ゴミ処理券の購入が必要になるなど自治体によってルールが決められているので、その点は十分に注意してください。また、無理に運ぼうとするとケガをする恐れがあるため、無理はしないようにしましょう。

Q.どのようなものが買取対象になるのか?
A.一般的に、正常に稼働できるもの・再利用できる状態であれば買取業者やリサイクルショップで買い取ってもらうことができるでしょう。特に、発売されたばかりの家電類は中古市場での需要が高いため、高値で買い取ってもらえる可能性があります。ほかには、ブランドもの・アクセサリー類なども高価買取の対象になるでしょう。

Q.不用品を高く売るポイントは?
A.なるべく不用品を高く売りたい方は、事前に掃除をしてきれいにしたり、取扱説明書などの付属品をそろえたりするといいでしょう。特に、家電類はリモコン・取扱説明書・保証書といった付属品が買取額のアップにつながります。また、セットものはバラバラにして売るよりも全部そろえてから売ったほうが高価買取が期待できるものです。

Q.パソコンを処分する際の注意点は?
A.引っ越しを機にパソコンを処分する場合、PCリサイクル法によって自治体回収はできないので注意してください。パソコンメーカーに依頼をし回収してもらうことになります。PCリサイクルマークがついているパソコンなら無料回収が可能ですが、PCリサイクルマークがついていないパソコンは回収費用がかかるので注意しましょう。

まとめ

引っ越しで出たゴミは量が多くなるケースがほとんどですので、ゴミの分別や処分に手間と時間がかかってしまいます。自治体回収でも処分はできますが、粗大ゴミは回収日が決まっているのですぐには処分できないでしょう。そのようなときは、即日対応が可能な不用品回収業者に依頼してください。ほとんどの不用品を回収しているため、自治体で処分できないゴミもまとめて捨てることができます。なお、不用品の買取も行っているファンデックスでは無料相談が可能です。お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。