「自分では無理…」片付け業者を利用して汚部屋から脱出する方法

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「汚部屋から抜け出したい」「ゴミ屋敷を片付けなければ…」というその気持ち、よく分かります。部屋が汚いと「人を呼べない」「精神的にも投げやりな気持ちになる」など、デメリットがたくさんあるでしょう。しかし、片付けようと思ってもなかなかうまくいきませんよね。時間がない・片付けが苦手など、片付けられない理由は人それぞれです。そんなときは、片付け業者に依頼してみてはいかがでしょうか?この記事では、片付け業者の仕事内容や依頼するメリット・流れなどをまとめて解説します。

  1. 片付け業者とは?
  2. 片付け業者に依頼するのはどんなとき?
  3. 片付けを業者に頼んだ方がよい場合
  4. 片付けを業者に依頼する際の流れ
  5. 片付け業者を利用する際のよくある質問

この記事を読むことで、片付け業者の存在についてすべて分かります。あなたも片付け業者を利用して、汚部屋から抜け出しましょう!


1.片付け業者とは?

まずは、片付け業者について解説します。その仕事内容にはどのようなものがあるのでしょうか。

1-1.片付け業者は掃除のプロ!

片付け業者とは、部屋の掃除や片付けをしてくれる業者のことです。汚部屋やゴミ屋敷と呼ばれる状態になった部屋を自分で片付けるのは大変なことでしょう。大量のゴミをどうやって処分し、必要なものを整理したらよいのか分かりませんよね。そんなときに利用するべきなのが、片付け業者です。必要なものと不要なものの選別を行い、不要なものは処分してくれます。ハウスクリーニングまで同時に行ってくれる業者もあるため、部屋が見違えるほどキレイになることは間違いないでしょう。

1-2.片付け業者の仕事内容とは?

片付け業者は、家財の整理やハウスクリーニングなどを主に行っています。家の片付け全般、つまり「片付け」と「掃除」「処分」を依頼することが可能です。素人ではキレイにできないような状態でも、特殊清掃によって掃除することができます。また、生前整理や遺品整理を受け付けている業者も多いでしょう。

2.片付け業者に依頼するのはどんなとき?

片付け業者を利用するべきなのはどのようなときなのでしょうか。どんな人が依頼しているのか、その依頼内容にはどのようなものがあるのかご紹介します。

2-1.片付け業者に依頼するのはこんな人!

自分で片付ける方法を考えるよりも、業者に依頼した方がよいのは以下のような人です。

  • 家がゴミ屋敷になってしまった。
  • 部屋が片付けられない性格である。
  • 片付けのコツが分からず、すぐ汚部屋になってしまう。
  • 自分で掃除できるレベルではない。
  • 男手がないので大型の家具を運ぶことができない。
  • 歳(とし)をとって体力が低下し、掃除が難しくなった。
  • 親が亡くなった後、実家を片付けて売却したい。
  • 遺品整理の時間がなくて困っている。

2-2.依頼内容は?

片付け業者への依頼内容としては「ゴミ屋敷・汚部屋の掃除」「空き家の片付け」「遺品整理」というものが多くなっています。いずれも自分で片付けるのが困難な場合が多く「そのまま何年も放置してしまっている」というケースも少なくないでしょう。掃除していない状態が長く続くと、キレイにするのはどんどん難しくなっていきます。そんな困った状況から抜け出すために、片付け業者に依頼する人が年々増加しているのです。

3.片付けを業者に頼んだ方がよい場合

もちろん、部屋の片付けは自分でもできます。片付けのコツをつかめば、部屋をキレイにすることも散らからないようにすることも可能です。しかし、場合によってはプロに頼んだ方がよいこともあります。

3-1.自分で片付けることにはこんなデメリットがある!

自分で部屋を片付けるとなると、当然手間がかかります。掃除のための時間を作るのが難しい人も多いでしょう。「いつの間にか部屋が散らかり出し、気がついたらゴミ屋敷のようになっていた」という人も少なくありません。そんな部屋を掃除するためには、気力と体力、そして、時間が必要なのです。また、掃除をするためには道具が必要でしょう。汚部屋やゴミ屋敷のような状態になってしまった部屋をキレイにするには、特殊な道具もそろえなければなりません。そういったことを自分ですべて行うのは大変なことですよね。

3-2.プロに頼んだ方がよい場合は?

以下のような状況である場合は、プロの片付け業者に依頼しましょう。

  • ゴミが大量にある。
  • 掃除にかかる時間を節約したい。
  • 家具を移動しなければ掃除できない。
  • 実家が遠方で片付けのために足を運ぶのが難しい。
  • 賃貸物件のため期日までに遺品整理と不用品の廃棄をしなければならない。

3-3.特殊事例とは?

片付け業者は遺品整理や特殊清掃なども受け付けています。遺品の仕分けや処分だけでなく、供養まで行っている業者もあるのです。「遺品整理をどうやってすすめたらよいのか分からない」「時間がなくてできない」という人は、ぜひ依頼してみてください。
特殊清掃とは、孤独死などによって遺体の発見が遅れ、遺体の腐敗による影響を受けた室内を原状回復することを言います。たとえば悪臭や虫の発生が起きてしまった場合などに、消臭・除菌や畳の撤去・壁紙の貼り替えなどを行うのです。遺品整理士や特殊清掃士の資格を持つスタッフがいる業者もあるため、ぜひチェックしてみてください。

3-4.プロに頼むメリット

部屋の片付けをプロの業者に依頼することには、さまざまなメリットがあります。まず、短期間で確実に掃除ができるという点です。片付けにかかる時間を大幅に短縮し、自分で掃除する手間を省くことができるでしょう。また、「片付けられない汚れた部屋を見られたくない」という気持ちも分かります。そんなときも、業者に依頼すれば余計な気を使わずに済むのではないでしょうか。

4.片付けを業者に依頼する際の流れ

では、片付け業者に依頼する際の申し込み方法や流れ・料金についてご紹介します。

4-1.申し込み方法は?

片付け業者に申し込みをするためには、電話やメール・ホームページの申し込みフォームを利用する方法があります。まずは、無料見積もりを依頼してみましょう。その結果に納得がいくようなら、正式に契約をするのがおすすめです。

4-2.料金設定

片付け業者の料金設定は、作業員の人数と片付けを行う部屋の間取りで決まるところがほとんどです。特殊清掃サービスについては別料金になる場合が多いため、必ず事前に確認しておくことをおすすめします。必ず複数の業者に見積もりを依頼し、比較してから決めるようにしましょう。

4-3.仕事の流れ

契約と同時に掃除日を決定します。業者によっては即日対応が可能なところもあるため、確認してみてください。当日の作業中は、基本的に掃除に立ち会う必要はありません。ただし、確認事項があったときなどのために、常に連絡がとれる状態にしておくと安心です。すべての作業が終了したら精算となります。見積もりの内容と相違がないかを確認し、追加料金がある場合はその詳細もしっかりと聞いておきましょう。

4-4.業者選びのポイントと注意点

片付け業者を選ぶ際には、以下のポイントをチェックしましょう。

  • ゴミを回収する場合、産業廃棄物収集運搬許可などの自治体の許可を得ているか?
  • 電話での対応は丁寧でスムーズであるか?
  • 料金設定は分かりやすくなっているか?
  • 見積もり内容は明確か?

特に料金の問題については、慎重にチェックする必要があります。素人には分からない料金設定を提示して料金を上乗せする業者もあるということを覚えておきましょう。

5.片付け業者を利用する際のよくある質問

片付け業者の利用を検討している人が感じるであろう疑問とその回答をまとめてみました。

Q.片付け業者と不用品回収業者の違いは何ですか?

A.不用品回収業者は、基本的に家庭から生じた不用品の回収や買い取りを行います。片付け業者の目的は「家をキレイにすること」であり、そのために不用品を処分し、部屋をキレイに掃除することを目的としているのです。

Q.業者が来る前にやっておくべきことは何かありますか?

A.できる範囲で構わないので、ゴミの分別をしておくと費用が安くなることがあります。

Q.ゴミ屋敷のような家の片付けを依頼した場合、どのくらい時間がかかりますか?

A.ゴミの量や部屋のサイズによって異なりますが、数時間~半日程度は時間がかかると思っていてください。

Q.家具や家電を買い取ってもらうことはできますか?

A.不要になった家具や家電の買い取りを行っている片付け業者もあります。片付けにかかった費用から買い取り費用を差し引いてくれる業者もあるため、確認してみてください。また、その場合は「古物商許可」を取得している業者であるかチェックすることを忘れないようにしましょう。

Q.部屋にウジやハエが発生してしまいました。このような状態でも清掃してもらえますか?

A.そのような状態の場合は、特殊清掃の範囲になるでしょう。特殊な薬剤を使用するなどして、部屋を元の状態に戻します。

まとめ

いかがでしたでしょうか。片付け業者を利用するべきケースや利用方法・メリットなどをまとめて解説しました。片付け業者の利用者は年々増加しており、その効率的かつ迅速な対応には注目が集まっています。「今すぐ汚部屋を抜け出したい」という人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。