身辺整理・生前整理に必要な知識や実践法を徹底解説!

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人生も折り返し地点を過ぎたとき、身辺整理や生前整理について考え始める人も多いことでしょう。自分の人生は、自分で幕を下ろしたいと考えることは自然なことです。今回は、身辺整理や生前整理に必要な知識や実践法について、徹底解説をしましょう。身辺整理や生前整理について知りたい人や、実行したい人にはとても役に立ちますよ。

  1. 身辺整理とは何?まずは基本を学ぼう!
  2. 身辺整理するべきものとは?
  3. 身辺整理ノート作成のすすめ
  4. 身辺整理・生前整理で出る不用品の片付け方
  5. 今話題のデジタル身辺整理について学ぼう!
  6. 身辺整理・生前整理を依頼する業者の選び方を解説!
  7. 身辺整理や生前整理でよくある質問に回答します!

身辺整理や生前整理をスムーズに行うためには、基本的な知識を学ぶだけでなく実際にどのような手順で何を行うべきかを知る必要があります。満足の行く身辺整理・生前整理を行うために、ぜひ繰り返し読んでくださいね。


1.身辺整理とは何?まずは基本を学ぼう!

まずは、身辺整理とは何かということから学ぶことにしましょう。わかっているつもりのことも、再度確認しておいてください。

1-1.身辺整理・生前整理について基本を解説

身辺整理や生前整理とは、自分の人生を振り返って今までの生い立ちをまとめて余生について考えたり、遺産管理などを含めた死後のことについてもまとめたりする作業になります。人生の終わりを意識したときに、これからの余生の過ごし方や自分が死んだ後の処遇についてまとめることについて関心が高まっているのも事実。自分のことは自分で始末を付けて自分らしい人生の終わり方をしたいと希望する人が増えていることを、理解してください。

1-2.身辺整理・生前整理を実行するきっかけ

身辺整理・生前整理を実行するきっかけは、人によって異なるでしょう。しかし、人生の中でもあるタイミングで考える人が多いですよね。

1-2-1.退職

長年勤務してきた会社を退職するとき、新たな人生を始めるきっかけとして身辺整理や生前整理を考える人は多いでしょう。今までは仕事を最優先していた人でも、これからは自分の趣味ややりたいことを最優先するようになるからです。退職は、身辺整理や生前整理を行う良いタイミングに違いありません。特に、定年退職をする年齢は余生について現実的に考えることになるからです。自分の時間がたっぷりできるタイミングとして、退職したときに身辺整理や生前整理を行うことはごく自然なことでしょう。

1-2-2.結婚

結婚をしたときも、身辺整理や生前整理を行う良いきっかけとなるでしょう。結婚は、他人と共に人生を歩むことです。結婚後は、自分だけでなく相手のことも同時に考えていく必要があるでしょう。もしも自分に何かあったときに、パートナーや将来生まれてくる子どもたちに負担が掛かるのでは困ります。大切な家族のためにも、結婚を機に身辺整理や生前整理について考えるのも良いことでしょう。

1-2-3.そのほか心機一転のときなど

そのほか、離婚や子どもがひとり立ちをしたときなども、身辺整理や生前整理を考えるきっかけになるでしょう。また、引っ越しなどで住環境が変化するときなどもありますね。さらに、家族が亡くなったり自分が大きな病気になったりしたことがきっかけで身辺整理や生前整理の重要性を考える人もいるでしょう。身辺整理や生前整理は、自分が元気なときに行うことです。考え始めるタイミングとして、早過ぎることはありません。皆さんが、身辺整理や生前整理に興味を持ったときが、ベストなタイミングだと考えてください。

1-3.身辺整理・生前整理の目的

身辺整理や生前整理を行う目的は、自分が死んだ後の雑務を減らすためなどさまざまにあるでしょう。しかし、誰でも死は平等に訪れるもの。今後の余生を充実したものにするためにも、また、自分がいなくなった後に残される家族の負担を少なくすることを目的として実行することをおすすめします。

1-4.身辺整理・生前整理の必要性を理解しよう

身辺整理や生前整理の必要性を理解することも、大切なことです。核家族化が進んだ今、家族がばらばらに住んでいるケースも多いでしょう。遠方に実家がある場合は、頻繁(ひんぱん)に戻ることも難しいはず。親が亡くなってから、久しぶりに遺品整理のために戻ったということも増えています。身辺整理や生前整理の必要性は、日々高まっていると言えるでしょう。また、家族が一緒に暮らしていてもいつ自分が死ぬかはわかりません。多くのものを残して死ぬことは、家族に対して深い悲しみのほかにも大きな負担を掛けることになってしまうでしょう。少しでも家族の負担を減らすためには、自分のことは自分で整理をしておくことが最善の方法なのです。

2.身辺整理するべきものとは?

身辺整理するべきものについて、考えてみましょう。自分が亡くなった後に、遺族が困ることが無いようにしたいですね。

2-1.自分の財産整理は必ず行おう

皆さんが、相続対象になる財産を持っている場合は必ず整理しておきましょう。遺産相続は、何かとトラブルの元になってしまいます。生前に財産整理を行うことは、親族同士の無用な争いを避けることにもなるでしょう。法的に有効な遺言書を作成することも視野に入れて、財産整理を進めておいてください。

2-2.人間関係の身辺整理も大切

人間関係の身辺整理も、大切なことです。しかし、人間関係を断ち切ってくださいということではありません。皆さんの大切な友人や知人の連絡先を整理することが、大切なのです。長い人生を歩んでいるうちに、多くの人と知り合うことになるでしょう。でも、中には何らかの理由で疎遠になったり交際を止めたりした人もいるはずです。身辺整理を行うことで、皆さんの現時点の交友関係を明らかにしておきましょう。人間関係の身辺整理は、皆さんが病気になったり亡くなったりしたときに家族が連絡を取るためにも役立ちます。

2-3.思い出の品の処分も考えよう

思い出の品の処分は、なかなか手が進まないですよね。特に思い入れのあるものにかんしては、処分するなんて考えられないという人もいるでしょう。しかし、思い出の品にかんしても最低限のものにして残りは処分をすることも考えてください。もしくは、皆さんが亡くなった後に処分をするように指示を残すのもひとつの方法です。しかし、亡くなった後に処分を依頼する場合でも、遺族が困ることが無いように処分方法などをきちんと指示しておきましょう。

2-4.不用品の処分を早めに実行すること

不用品の処分は、早めに実行するに越したことはありません。不用品の処分は、身辺整理や生前整理の基本とも言えます。特にものが多い人は、不用品の処分に多大な労力を必要とするでしょう。大変な作業は、どうしても後回しにしてしまいがちです。しかし、不用品の処分を行うこと無しに身辺整理を行うことはできません。自分で不用品の処分を行うことが負担になる場合は、不用品回収業者などの力を借りて進めることも考えましょう。

3.身辺整理ノート作成のすすめ

身辺整理や生前整理をスムーズに進めるために、身辺整理ノートを作成すると良いでしょう。ここでは、身辺整理ノートについて詳しくお話をします。

3-1.身辺整理ノートとは?

身辺整理ノートとは、人生の終わりを迎えるに当たって今までの人生の振り返りを記録したノートのことです。自分の死を意識したときに、何から手を付けて良いかわからない人も多いことでしょう。身辺整理や生前整理を行うときに、自分はどう思っているかとか何をするべきかなどを書き出すことは、効率よく進めていくためにも必要です。思いついた内容から、身辺整理を行う方法もあるでしょう。しかし、時間は有限です。身辺整理や生前整理の手間や時間を減らすためにも、身辺整理ノートを書くことをおすすめします。

3-2.身辺整理ノートの書き方

身辺整理ノートの書き方に、決まった形式はありません。つまり、皆さんが書きやすい形式で書いて構わないのです。ただし、最低限書いておくべきことはすべて書くことだけは忘れないでください。たとえば、以下の内容を書いておくと良いでしょう。

  • 亡くなった後に通知してほしい友人・知人・親族の連絡先
  • 葬儀の形式や予算などについて
  • 遺産や遺品の取り扱いについて
  • デジタル遺品の取り扱いについて
  • 自分の人生を振り返った感想
  • 遺族への感謝の言葉

身辺整理ノートは、書いている皆さんだけでなく亡くなった後に遺族が見るものでもあります。亡くなった後の労をねぎらう意味からも、遺族への感謝の言葉を添(そ)えておくと良いでしょう。身辺整理ノートは、正式な遺言ではありません。しかし、遺族にとっては皆さんが亡くなったことへの悲しみをやわらげる効果がありますよ。

3-3.身辺整理ノートを書く目的・メリットを理解しよう

身辺整理ノートを書く目的や、メリットを理解しましょう。目的やメリットがハッキリすると、やる気が出るほか何をするべきか自然とわかってきますよ。

3-3-1.身辺整理ノートを書く目的をハッキリしよう

身辺整理ノートを書く目的は、ハッキリしておくことが大切です。目的があるからこそ、面倒な作業もやる気が出るというもの。皆さんにとっては、どんな目的で身辺整理ノートを書くのでしょうか。

  • 自分の一生を記録に残しておくため
  • 人生に後悔が無いようにやりたいことを見直すため
  • 何かが起きたときに家族に自分の意志を伝えるため
  • 家族に遺産相続や遺品整理で迷惑を掛けないため

皆さんの中で身辺整理ノートを書く目的がハッキリしたら、目的に合った内容を忘れずに書いておくことが大切ですよ。

3-3-2.身辺整理ノートを書くメリットには何があるか

身辺整理ノートを書くメリットは、現状を見つめることで余生にやるべきことがハッキリと見えてくることと言えるでしょう。ぼんやりと日常を送るだけでは、ただ人生の終わりを待つことになってしまいます。身辺整理ノートを書くことで、今の自分の状況を冷静に見つめ直し、今後の目標ややるべきこと・やりたいことを書き出すことができるでしょう。また、早めに身辺整理ノートを書くことで正式な遺言を作成するための準備にもなります。自分だけでなく、大切な家族のためにも身辺整理ノートを書くメリットは大きいでしょう。

4.身辺整理・生前整理で出る不用品の片付け方

身辺整理や生前整理を行うことは、大量の不用品と向かい合うことでもあります。不用品の片付け方について、しっかり学んでおきましょう。

4-1.まずは不用品と粗大ごみを仕分けよう

まずは、不用品と粗大ごみを仕分けることから始めましょう。粗大ごみとして処分するものと、不用品としてリサイクルの可能性を残すものとに仕分けてください。

4-1-1.不用になった家電

高齢者の中には、ものを捨てることができないために不用になった家電をずっと持っている人もいます。しかし、不用になった家電を持っていても仕方がありません。不用になった家電は、早めに処分してください。使用感が少なくて新しいものは、中古品としてリサイクルも可能でしょう。故障していたり古過ぎたりするものは、不用品としての処分を考えてください。

4-1-2.思い出の品

思い出の品は、身辺整理を行うときに最も手間が掛かるものと言えるでしょう。ひとつひとつを手にしながら、当時の記憶が思い浮かんでくるからです。時間が掛かることは明らかなので、思い出の品に手を付けるのは最終段階にしましょう。また、急いで手を付ける必要もありません。思い出の品は、処分してしまうともう元に戻すことはできないのです。そのほかのものを片付けた後に、ゆっくりと選別して必要なものだけを残すようにしましょう。

4-1-3.粗大ごみ

どう考えてもリサイクルの価値が無かったり一般のごみとしてはサイズが大き過ぎたりするものは、粗大ごみとして地方自治体に処理を依頼してください。たとえば、ずっと押し入れに収納したままになっていた布団類なども、粗大ごみとなるでしょう。布団類も新しかったり保管状態が良かったりするものは、不用品としてリサイクルの道を考えることができます。実際に、粗大ごみとして出すべきか不用品として扱うことができるかの判断に迷ったときは、不用品回収業者に相談すると良いでしょう。

4-2.不用品を仕分けるときの注意点

不用品を仕分けるときは、必要以上に時間を掛けないようにしましょう。具体的には、以下の基準で仕分けると良いですよ。

  • 今使っていないものは不用品とする
  • すでに使用する可能性が無いものは不用品とする
  • 判断が付かないものは保留にして再度仕分ける
  • 思い出の品は無理に仕分けなくて良い

不用品の仕分けに時間を掛けることは、効率が良いとは言えません。まずは、現在必要なものだけを残すことを目標に、直感で仕分けてみましょう。どうしても判断が付かないものにかんしては、日を改めて再度仕分ける方が良いこともあります。仕分けに時間を掛け過ぎることは、身辺整理の挫折につながりますので注意してください。

4-3.不用品の回収依頼をするやり方を解説

不用品の回収依頼のやり方について、解説しましょう。不用品の回収依頼にも、いくつかの方法があります。皆さんに都合の良いものを選んで、実行してくださいね。

4-3-1.地方自治体に回収依頼する

不用品は、大きさや材質によって可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみなどに分けて地方自治体に回収依頼をすることができます。詳しくは、お住まいの地方自治体のごみ回収ルールに従って出してください。粗大ごみにかんしては、地方自治体の粗大ごみ受付窓口に連絡する必要があります。連絡後、指定を受けた日時と場所に出してください。粗大ごみの場合は、粗大ごみ回収券をコンビニなどで購入する必要がある点も覚えておきましょう。

4-3-2.リサイクルショップに回収依頼をする

リサイクルショップに不用品を回収以来することも、検討しましょう。リサイクルショップの場合は、家電は完全に作動することが条件になります。また、中古品として需要があるものが対象になる点も覚えておいてください。使用感の少ない家電や家具、マニア向けのコレクターもの、ブランドものの食器類などは、リサイクルショップに回収依頼をしてみましょう。ただし、リサイクルショップでは、不用品を何でも回収してくれるとは限らない点に注意してください。

4-3-3.不用品回収業者に回収を依頼する

不用品は、不用品回収業者に回収を依頼することが最も楽で合理的な方法と言えます。不用品回収業者は、身辺整理や遺品整理などで多くの実績を持つプロ。皆さんが不用品の処分で迷っていたり疑問に思うことがあったりする場合でも、スムーズに解決してくれることでしょう。不用品回収業者に依頼する場合は、物量に応じて回収料金が必要になります。しかし、回収料金を支払う以上にさまざまなメリットがありますから積極的に利用を検討すると良いでしょう。

5.今話題のデジタル身辺整理について学ぼう!

パソコンやスマホが普及し、誰でもインターネットに親しむことができる今は、デジタル身辺整理を行うことも重要です。では、デジタル身辺整理について学ぶことにしましょう。

5-1.デジタル世界の身辺整理を理解する必要性

皆さんの多くが、パソコンやスマホを使いこなしていることでしょう。パソコンやスマホはとても便利なツールですが、反面、気になるのがデジタル情報の存在です。たとえば、個人情報にかんしても、住所・連絡先・会社名・家族構成などがあるでしょう。さらに、ネット銀行の口座情報や、ネット株の資産情報なども含みます。個人的に撮ったデジタル画像もたくさんあるのではないでしょうか。このように、私たちはパソコンやスマホという便利なツールを使うことによって、知らず知らずのうちにデジタル情報を溜(た)め込んでいるのです。身辺整理を考えるときは、デジタル世界の身辺整理についても行う必要があることを理解しましょう。

5-2.フェイスブックなどSNSの整理も重要

今は、とても多くの人がフェイスブックなどSNSでのやり取りを楽しんでいます。実名でも匿名でも、自分が亡くなった後のことを考えてSNSの整理もきちんとしておきましょう。特に、匿名でSNSを楽しんでいた人は自分が亡くなった後に遺族に発見されても恥ずかしくないようにしておくべきです。SNSは家族も知らない自分を楽しむことができるツールですが、終わり方もきちんとしておきましょうね。

5-3.パソコンやスマホのデータ整理も忘れないこと

パソコンやスマホのデータ整理は、こまめに行うことが大切です。今は、大容量の記憶媒体(ばいたい)が備わっていることもあって、多くのデータがパソコンやスマホに入りっぱなしになっている人も多いでしょう。しかし、こまめに整理を行わないとすぐに満杯になってしまいます。また、本当に重要な情報が埋もれる原因となるでしょう。デジタルデータは、大量になると整理するのも大変です。現在膨大なデジタルデータが未整理のままになっている人は、早めに手を付けて整理しておきましょう。特に、ほかの人が見るのが嫌な内容にかんしては早急に削除や移動などの対策をしてくださいね。

5-4.デジタル身辺整理の方法

デジタル身辺整理は、まず不要な情報をどんどん削除することから始めましょう。皆さんのパソコンやスマホの中には、なんとなく保存したままになっている情報がたくさんあるはずです。もう必要の無い情報は、どんどん削除してください。間違って必要な情報を削除することを防ぐためには、必要な情報だけ別のフォルダーに分けて移動したり外部記憶装置に記録したりすると良いでしょう。大量にデータがある場合は、数日に分けて整理をしてください。大量にデータがある場合であっても、いずれは整理しなくてはならないものなのです。途中で投げ出すこと無く完了できるように、計画的に整理しましょう。

6.身辺整理・生前整理を依頼する業者の選び方を解説!

身辺整理・生前整理は、大量に出るごみや不用品の処分をスムーズに行うことが重要です。不用品の処分については、良い業者を選ぶことができるかが最大のポイントとなるでしょう。

6-1.業者に依頼した方がいいことを学ぼう

身辺整理や生前整理は、想像以上に大変な作業です。大量の不用品を片付けるにしても、大きな疲労が伴うことは明らかでしょう。また、効率よく作業をすすめるためにもプロの手を借りた方が良いに決まっています。また、ごみ屋敷のような状態になっている場合は、とてもひとりでは解決できないことでしょう。労力や時間を節約するためにも、身辺整理や生前整理を行うときはプロの業者に依頼することを積極的に考えてください。

6-2.粗大ごみなどの処理も業者に依頼できる

実は、粗大ごみの処理も業者に依頼できることをご存じでしょうか。不用品回収業者は、不用品をリサイクルすることのほかにも、粗大ごみの回収も依頼できます。特に、ごみ屋敷の片付けや遺品整理に強い不用品回収業者は、粗大ごみの扱いには慣れていると言えるでしょう。自分で粗大ごみを出すことが面倒だったり、大量に粗大ごみがあったりする場合は、業者に依頼すると楽です。身辺整理や生前整理は、まだまだやることがほかにありますから労力を節約できるところは業者に依頼した方が良いでしょう。

6-3.業者の選び方についてポイントを理解しよう

身辺整理や生前整理を行うときの、不用品回収業者の選び方について確認してください。具体的には、以下のようなポイントをチェックして選びましょう。

  • 遺品整理に詳しい知識を持った業者であること
  • 遺品整理を含む不用品回収で豊富な実績があること
  • 依頼した日時や場所での回収を行っていること
  • 見積もりを無料で行っていること
  • 回収料金が不当に高くないこと
  • 見積もり後の契約を必要以上に急がないこと
  • 対応が親切で利用者の評判が良いこと

なお、不用品回収で上記のポイントをクリアしているおすすめの業者を下記にご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

リサイクルエンジェル:http://www.recycle-angel.com

7.身辺整理・生前整理でよくある質問に回答します!

それでは、身辺整理・生前整理でよくある質問に回答します。多くの皆さんが疑問に思うことに回答していますから、確認をしておいてくださいね。

7-1.身辺整理や生前整理と同時に遺言書を作成するべきですか?

身辺整理や生前整理と同時に遺言書を作成するべき、とまでは言いません。しかし、身辺整理や生前整理を行うタイミングは、遺言書の作成にスムーズに移ることができる点でおすすめと言えます。まずは、身辺整理や生前整理を行ってから遺言書の作成を行うと良いでしょう。遺言書の作成を視野に入れる場合は、身辺整理ノートを作成しながら身辺整理や生前整理を行うと効率も良いですよ。

7-2.身辺整理ノートは遺言書の代わりになりますか?

残念ながら、身辺整理ノートは正式な遺言書の代わりにはなりません。法的に有効な遺言書は、別途作成する必要があります。しかし、遺言書を作成する前段階として身辺整理ノートを作成することは大変有意義なことと言えるでしょう。遺言書を作成するときに特に必要になるのは、皆さんが所持している財産関連です。身辺整理ノートを作成するときにも、財産関連の整理をしておくと遺言書の作成がスムーズに進むでしょう。

7-3.身辺整理や生前整理についての相談窓口はどこですか?

身辺整理や生前整理についての相談窓口は、葬儀会社や法律事務所など多く存在します。多くの場合で相談料は無料ですが、事前に確認してくださいね。なお、一般的な身辺整理や生前整理についての質問は、下記のような窓口に相談してみると良いでしょう。

メモリアルアートの大野屋:http://www.ohnoya.co.jp/

7-4.身辺整理を行っていることは家族に告げた方がいいですか?

身辺整理を行っていることを秘密にしておきたい、という人もいるでしょう。もちろん、家族に告げずに身辺整理を行うこと自体は可能です。しかし、皆さんに何かあったとき、皆さんが身辺整理を行っていることを家族が知らずにいることは、何かとトラブルの原因になるでしょう。たとえば、希望する葬儀のやり方があったのに家族の意向で異なる方法で行ってしまうこともあります。身辺整理を行っていることについては、家族に告げておくことが望ましいでしょう。

7-5.自分が大切にしているものを形見分けとして残す方法は?

自分が特に大切にしているものを、形見分けとして親族に渡すことを希望する人もいるでしょう。お気に入りの洋服や小物類、絵画など、そのまま不用品として処分するのは嫌だと感じる場合ですね。たとえば、相続対象となる財産価値が無いものであれば問題ありません。詳細を身辺整理ノートに記しておき、家族に告げても良いでしょう。自分の大切なものを形見分けで残したい場合は形見分けの内容をしっかりと記録しておいてください。

まとめ

さて、今回は身辺整理や生前整理について知りたかったり実行したいと思っていたりする方のためにさまざまな知識や実践法をご紹介してきました。身辺整理や生前整理は、皆さんが想像している以上にやるべきことがたくさんあったことでしょう。しかし、ひとつずつ丁寧に記録したり整理したりすることで着実に進めることができます。自分がこの世から旅立つときに未練を残すことが無いように、しっかりと学んで後悔の無い身辺整理や生前整理を行ってくださいね。